手押しで平面にした面を規準に反対面を自動鉋盤で削り、完全に平な材になります。
いい仕事をしてくれます!
桑原のKU-H400 !!
兼房の遠心ブロックにしています。
桑原に兼房の遠心ときたら、もうこれ以上はない精度です。
なんとも分不相応なマシンですが、いい仕事をするためには、いい機械が必要です。引退するまで、これを使い続けるつもりで買いました。
自動の後は幅を決めていきます。
この昇降盤も桑原。
横切りとセットになったタイプ。
大好きなのです、桑原のマシンが。
この段階での幅決めは、それほど精度は関係ありませんのでパネルソーでするべきですが、サザンツリーにはパネルソーがありません。
なんと天井が低すぎてパネルソーを置けないのです・・・。
パネルソー設置部分の天井だけ抜いてしまえ!とも考えましたが、設置する際にホイスト、なのかチェーンブロックなのか分りませんが、パネルソー部分だけの天井の撤去ではすまないそうで、機械屋さんに、諦めなはれ、と言われました・・・。
くそ~、引っ越してやる!!!
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