テーブル天板を仕上げていきます。
最終仕上げにサンダーを当てるのですが、その前の
準備として表面を水で濡らします。
拭いているのではなく、木の表面に水分を与えると
作業途中についてしまった、凹み、引っかき跡などの
凹んだ部分が盛り上がってきます。
そして若干毛羽立ちます。
傷、凹みを膨らませて、表面を毛羽立たせた後に
サンダーをかけます。
この工程をすることによって、仕上がりに差が出ます。
アマチュア木工家の皆様、サンダー前の水拭き(拭き
ではないのですが・・・)は必須です。
綺麗な木目です。
オイルを塗ると、もっと木目が際立ちます。
最終仕上げのオイル塗布に研磨。
どんどん綺麗になっていく天板を見るのがとても楽しく
て、もっと綺麗に、もっと綺麗にと、ついついオイル、研磨の
回数が増えてしまいます・・・。
早く塗りたいな~、オイル。
でもまだ脚の仮組み、調整、本組をせねばなりません。
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