吸い付き蟻桟
できた・・・
時間かかりました・・・。
ほんの少し削っては、合わせて、また削り、また合わせ
を繰り返し、ちょうどよい固さの入り具合を探ります。
1度削りすぎたらもう終わり、やり直しはききません。
固すぎると途中で止まって、抜くのにも苦労します。
緩すぎるとスカスカになり、使い物になりません。
1/3は手で叩き入れ1/3をハンマーで思いっきり叩き入れ
最後はクランプで、というのを目安にしてますが、最初の手で
叩き入れた感覚で全体の固さを判断せねばなりません。
材料によっても感覚が違います。
テーブル作りにおいての最大の難所です。
大汗かきました。
腕がパンパンです。
叩いて入るのは、この程度が限界。
この後はクランプで最後まで入れます。
けっこう重いハンマーを振り回してるので握力が・・・。
野球のバッティングかゴルフの練習になりそうです。
どちらもしませんが・・・。
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