IHになってからフライパンはフッ素加工?テフロン加工?の一般的な
ものを使っていましたが、最近食材がくっつくようになりました。
どうやら寿命のようです。
テフロン加工などのフライパンは表面の加工が剥がれてしまうと寿命
なので買い換える必要があります。
3個あるフライパンのうち最後の1個もとうとうダメになってしまいました・・・。
買い換えるにあたり検討した結果、鉄のフライパンに決めました。
一人暮らし時代からフライパンは鉄派だったのでIH対応の鉄フライパンを
探しました。ショップ経由でメーカーに問い合わせてもらいIHでも使用できる
ということを確認、購入いたしました。
これで一生買い換える必要はないでしょう。(多分)
数個は必要になるフライパンですが、使うのは妻なので、重さが心配。
ということで今回は28cmのフライパンを1個だけ買ってみました。
実際に妻が使ってみた感想は、重いけど問題ない。ということでした。
鉄のフライパンは未使用時、表面に錆止め処理をしておりますので
使用前に必ず空焚きが必要です。
IHではなくガスの火で10分程度ガンガン熱します。
最初煙が立ちますが、そのうち煙が消え表面の艶がなくなり、青白く
変化していきます。
全体の艶がなくなったら準備完了。
この空焚きはIHで行うことができないそうで、実家に持って行きガスの
火を借りて行いました。
写真は空焚き前なので、表面がピカピカです。
このフライパン、柄の部分がやたらと長い・・・。
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