2011-11-10

留め(45度)の枠を一気に大量に作る私の方法

ままごとキッチンのオーブン扉の枠作りの工程。


裏の部分のアクリルをはめ込む溝と、45度の留めの加工が終了。
今までは直角の枠を組んでおりましたが、今回から変更!!角は45度の留めにします。裏側のアクリルをはめ込む溝部分のルーター加工が危険だったので変更です。


接合部分のビスケットの加工終了。
ビスケットの加工って、やったら埃が目を直撃するんですよね・・・。数カ所の加工だったらいいけれど、これだけ数があったらたまりません。はじめてゴーグルをつけて作業しました。


組み立ては妻にお願いします。あまり好きではない引き出し作りに嫌気がさしていたので、喜んで受けてくれました。引き出しつくりではインパクトでネジを締める作業があり、それがどうも苦手なようです。力が足りないのですね。今回の枠作りは力はいらないので、かなり楽チンのようです。しかし山積みの部材を前にして・・・のようです。


枠の固定はビニールヒモでグルグル巻きです!!ベルトクランプや直角のコーナーの当てなどなど、色々便利なグッズがありますが、約50個の枠を組むとなると便利グッズを50個も用意しなければなりません。原始的ではありますがビニールヒモグルグル工法で何ら問題なく圧着できます。クランプで強力に圧着する必要もないのでグルグルで十分です。

ビスケットを一気に消費してしまったので、また注文しておかないと。ビスケットの消費量だけはやたらと多いサザンツリーです。

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