チャイルドシートの座り心地を格段に良くする方法

チャイルドシートを買う時は、あれでもないこれでもないと色々試して迷いましたが、そういえば買った後のことは気にしていなかった・・・。

そんなパパママも少なからずいるのでは。私がそうでした。

上の子は8才なので、そろそろジュニアシートにしてもいいかと思うのですが、奴の動きを少しでも封じ込めるため、まだチャイルドシートに乗せてます。もちろん対象年齢内で小さくはないので、それはそれでいいのですが、何度言っても足を前のシートの背の部分にかけるのです。
奴は助手席の後ろに座っているので、妻の座る助手席をグラグラ・・・。もちろんその度に・・・。

奴の足は当然ながら床には着かないのです。それは5才の妹も同じです。足がブラブラした状態で長時間座るということは、とてもキツイです。箱でも台でも何でもいいので早く足を置けるフットレストを作ってやらないと、と思っていたのですが、今日ふと5才の娘を車に乗せた時に気づいたのですが、まだ身長が低いので、これでいいのではと試してみました。

チャイルドシートから20cmほで前に出っ張るくらいのサイズの板をシートとチャイルドシートの間に挟みます。
我が家の場合は60cmくらいがいいサイズでした。ままごとキッチンのシングルキッチンの天板がちょうど60cm弱で、ちょうど昨日板接ぎした材があった☆

木の板そのままよりもクッション性があった方がいいし、見た目的にもいいので小さめの座布団を置いてみました。

実際に座るとこんな感じ。ものすごく楽なようで、かなり喜んでくれました。「いいね〜これ！」って言ってくれました。

しか〜し、足の長さ的に5才が限界では、と思います。我が家の場合は結局、箱か台を作らねばなりません・・・。