昨日の無垢時計の続き。
数字の12・3・6・9に埋める丸い部分を作ります。見やすいように黒い丸にしたいのでブラックウォールナットを使います。多分市販されている丸い棒も探せばあるのでしょうが、探したことがありません。手持ちのブラックウォールナットを丸く手加工します。
埋める穴が8ミリなので8.3ミリほどの角材を作ります。角材なのでもちろん4角形。それを鉋(カンナ)で8角形に削ります。
正8角形を目指します。かなり歪ですね・・・。8角形の次は16角形にします。そして材料を転がしながら正丸にしていきます。
きれいな丸に仕上がりました。
ポイントは叩き込んで入るサイズに仕上げることです。
他の手法としては、治具を作ってトリマーで、機械があればスマートに木工旋盤で。究極は丸棒製作機なるものがあります。角材を突っ込めば丸棒になってでてくる夢のよな機械です(笑)。欲しい・・・。でも数本のことなので手で・・・。
他の手法としては、治具を作ってトリマーで、機械があればスマートに木工旋盤で。究極は丸棒製作機なるものがあります。角材を突っ込めば丸棒になってでてくる夢のよな機械です(笑)。欲しい・・・。でも数本のことなので手で・・・。
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