やって来ました
大型トラック!!!
函館ナンバーの大型トラック!!!
ちょっとだけ見えるサザンツリーの工房の屋根くらいの高さがありますね~。
それにこうやって見ると
長------------------------い。
家具屋になるための貯蓄生活を余儀なくされたあの頃、長距離ドライバーだった親父の帰りを、どうか事故のないように、と毎日祈っていた母親の涙の反対を押し切り、たとえ腰掛けとはいえ長距離ドライバーになった親不孝の頃を思い出します・・・。
まさかこのタイミングで!?というくらい忙しいこの時期に・・・。
でもしかたがないっす、パイン材が無くなったから・・・。
クリスマス用のままごとキッチンの材料を切っていたら、ちょっとまてよ、足りるのか・・・!?と不安がよぎり、計算するのも面倒なのでその不安を打ち消すために、すぐに発注!
といってもすぐに用意できるものではなく、サザンツリー用の材木は特注の厳選材料のため、一度綺麗にセットされている束を全てバラして選別せねばなりません。そのため注文してすぐに発送できる一般材よりも、状況によっては半月は余裕をみなければなりません。
それにしても毎回関心してしまいますが、北海道からここまでなんと 陸路 で来るのです!!
当初、小樽からフェリーに乗って舞鶴まで来ていると思ったのですが陸路です。
そして毎回申し訳なく思うのですがフォークリフトのないサザンツリーでは手降ろし(汗)。
あまりに申し訳ないのでトラックのすぐそばにとりあえず降ろします。
頭から入ったから当然バックで出ます。クールなハンドルさばきです。トラックって大きな倉庫や物流センターばかりの仕事だと思っている方もたくさんおられますが、サザンツリーのように、こんな窮屈な状態でのトラックの出し入れもよくあることです。
こんな狭い場所に入れるか!?
このカーブ曲がれるか!?
この道幅で通れるか!?
このような窮地に立たされるとドライバーの血が騒ぐのです(笑)。
こんな田舎道にこんなにでっかいトラックを呼びつけるのはサザンツリーくらいなものでしょう。ご近所の軽トラのおじさんおばさんもビックリです(汗)。
本当にありがとう~。
気をつけて函館まで帰ってね~。
また来てね~。
で、とりあえずトラックの下に降ろした材木の一部がこんな感じ。人工乾燥された材木です。すぐに建物の中に運び入れます。もちろん手作業です。
で、またとりあえずガレージの中に入れました。ここは中継地点。この奥の倉庫がパイン材の待機する場所になっております。上半分はこれからすぐに移動させ、下の半分はコツコツと。
売るほどあるのでよろしかったらどうぞ!! パイン材販売
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