ランプの癒し

夏の節電対策としてのひとつ、ランプ登場です。節電といいましても我が家の場合エアコンが１台もないので、夏は冬に比べて電気料金が下がるのです。冬は灯油のファンヒーターをメインに使っておりますが、ファンヒーターでも電気は使います。そして補助的にしか使わないハロゲンヒーターもけっこう電気を食うのですね。そして我が家の冬季のお風呂は極寒で、シャワーのみでは拷問のような寒さなので毎日お風呂にお湯をためるので給湯も電気使用です。冬季の月の電気代は￥１３，０００くらいがマックスです。夏になると￥７，０００くらいになります。オール電化なので結構がんばってる方かなと思うのですが、でも太陽光発電あこがれますね～。もっと低価格化のための技術開発や設置の際の補助金などをどんどんやってもらって原発がなくなればいいのにな。今までは何ら深く考えることもなかった原発ですが、この事態になってとてつもなく危険なものなのだと気づかされました。大好きな清志郎さんが生きてたら「ほら見ろ！いわんこっちゃね～」って歌うのでしょうね。

ランプの癒しの話でした・・・。このランプを囲んで皆で話す、などという場合はよいのでしょうが、この明かりだけでパソコンをやっているとモニタの光のほうが強く目がチカチカしてきた・・・（涙）。結局蛍光灯をつけてしまいました・・・。

ちなみにこのランプはガラス製品で有名な小樽の北一硝子で買いました。