2011-06-11

妻、カーテンキッチンのカーテンを作る

はじめまして。妻です。
またまた夜勤です。夜な夜な子供の寝た後にミシンをふみます。夜勤のお供は洋裁学校時代に母が選んでローンで買ってくれた20年使っているミシンです。なぜかジャノメでもなくシンガーでもなくジューキでもないエレクトロラックスです...。忘れもしないセールスマンのセールストークは「ミシン本体は飛行機の機体と同じ素材でできていてとても丈夫です、革靴も縫えるパワーです!」でした。
どちらも必要か??と思いましたがそのお陰か(?)20年1度も故障していません。たった1つの難点はものすごく重いです。


全体のバランスを考えて、あれでもないこれでもないと選んだ柄をつなぎ合わせます。色々な手芸をやってきましたがパッチワークも我流です。


もちろんミシンで接ぎ合わせたピースにアイロンを当てます。自分の好みはブルー系の配色ですがやっぱり赤やピンクの配色が人気です、洋裁暦が長くかなりの貧乏性の為、はぎれのストックは沢山あります中には子供の為に作った思い出のスモックの残り生地もあります。長い期間同じ柄だと作っている私自身が飽きるのでパッチワークの生地を買い足すときはあまり沢山買わないので組み合わせは少しずつ変化しています。


ゆがまないように慎重に。きれいに縫う為の必須アイテムは目打ち!!カーテン生地はワッフルです。なれるとマス目を数えて裁断から縫製まで定規無しでできます。札幌在住時は生地屋のセールで大量買いしていましたが毎回ワッフルが入手できるわけでもなく結構苦労していました。岡山に来てからは大阪の問屋街で大量買いです。ここに来ればいつでも大量にしかも毎回同じ値段で買えるんです、大阪に住んでいた頃から船場センターは私の強い見方です。


意外と長いカーテンの完成です。カーテンもきれい。本桜の木目もすばらしい。(主人のコメント)

製品情報はこちらから : 製品No.P009・P010・P013・P014・P015

0 件のコメント:

コメントを投稿