2011-06-03

ガネ-シャを抱っこする娘

保育園から帰ってきたけれど家には帰らず工房でパソコンを狙っている。YouTubeでアンパンマンを観るために。しかし今は私が事務処理中。カタカタとキーボードを打つ私の横でなぜかガネ-シャを抱いている。サザンツリーの商売繁盛をお祈りしてくれているのか我が娘よ。

ニューデリーのホテルのお土産やさんで、なぜか無性に欲しくなって買ってしまったガネーシャ。現地では時として色々な衝動買いをしました。

アユ-ルベーダで頭に垂らすオイル (帰国後使用してもらえず)
とっても高価なサリー (帰国後着用してもらえず)
パンジャビスーツ (帰国後着用してもらえず)
クルタパジャマ (愛用したがオームが現れ、着用自粛)
他もろもろ・・・。

極めつけがタブラという太鼓(消息不明)。真鍮でできていて長旅にはかなり重い。飛行機の機内に持ち込んでキャビンアテンダントのお姉さんに怒られる。インドから日本への帰国途中タブラを担いで香港・中国でも仕事をする。いつもの倍疲れる・・・。かなり後悔する。太鼓をぶら下げて帰国した私を見て会社の人に唖然とされる(汗)。



ガネーシャ gaNeza : 
インドの神様。シヴァ神の息子。身体は人間で頭が像。片方の牙が折れている。乗り物はねずみ。商業の神、学問の神。新しいことを始めるときはガネーシャにお祈りする。インドではとってもポピュラーな神様です。

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